Chambertin Story’s blog

ワイン好きの密かな愉しみブログ

家庭でのワインの保存方法

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ワインの保存方法ってどうしたらいいのかよくわからない。。。

 

・ビールみたいに冷蔵庫じゃだめなの?

・野菜室がいいって聞いたけど、ほんとのところどうなの?

・ワインクーラーって本当にいいの?

 

といったことを私は『ワインの保存方法』について調べるまでずっと思ってました。

色々調べてみたのですが、、、

 結論から言うと、ワインにとって保存方法はめちゃくちゃ大事でした。

 

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はい。

 

ただし、期間や季節、家の環境によって実際にできる保存方法は限られる(金銭的にもモチベーションも)と思うので、それぞれに合った現実的な方法を紹介させて頂きます。

 

 

流れとしては、

①ワインの保存方法(未開封

②保存状態によるワインへの影響

 

時間がなければ、①だけ読んでもらえれば十分です。

なぜ悪くなるのか気になる方は②も読んでみてください。

 

 

①ワインの保存方法

 

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ワインの保存にとって重要とされているのは以下条件となります。

 

【ワイン管理で重要とされる条件】

温度(14℃±1)、湿度(70~80%)、振動/光なし

 

 

ワインの保存方法については大きく3つ

ワインセラー

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ワインセラーは上で記載したワイン管理で重要な条件をすべて満たしているものになります。(値段によってこれらのクオリティだったり、収納できる本数が変わります)

1〜3万ぐらい出せば、買えるものもあります。

大事なワインだったり、高級ワインを保存しておきたい場合、お店で出す場合はワインセラーを買うべきかと思います。

 

※他の方の記事ですが、非常に分かりやすいので、参考までに 

my-best.com 

⑵冷蔵庫/野菜室

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ワインセラーを買うのは少し躊躇する/急にプレゼントでワインをもらったからワインセラーがないという方は、冷蔵庫は非常におすすめです。

 

 

その中でも冷蔵室より野菜室の方が温度面と振動面を考えるとよいと思います。

ワインは温度変化に弱いので、できれば入口側ではなく、奥側に保管しましょう

 

光の管理については、新聞紙で包んだ状態で保存すれば比較的問題なく保存できます。

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冷蔵庫/野菜室は少し温度が適温より寒いケースが多いですが(ワインの種類にも寄ります)、適温での保存が難しい場合は低温での保存をおすすめします。(理由は②で)

 

【参考】

・ワインの適温:14℃±1

・一般的な冷蔵室の温度:2~3℃

・一般的な野菜室の温度:7~8℃

 

 

⑶床下収納/押し入れ

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ワインクーラーがなく、冷蔵庫に余裕ない場合は、床下収納や押し入れをおすすめします。

冬場は、一定の温度をワインの適温で保てるのであれば、冷蔵庫より床下や押し入れに入れておいた方がよい保存状態で維持できる場合もあります。

※暖房を効かせる部屋など温度変化が大きい部屋は不向き

 

夏場においては、床下や押し入れでも温度が高くなるケースがあると思うので、極力冷蔵庫に入れておいた方よいです。

 

 

 

保存方法それぞれ選択肢はありますが、

ワインクーラーがなく、適温で保存が難しい場合は、

光が直接当たらない工夫(暗い場所/新聞紙で包む)をして、低温で静かに保存するよう最善を尽くしましょう!

 という感じです。

 

 

②保存状態によるワインへの影響

 

①でワインセラーがなければ、他の方法で保存するということで説明させていただきました。

その中で適温が難しい場合は低温で保存すると記載しましたが、低温で保存して本当に大丈夫なの?悪くならないの?という疑問も当然あると思うのでそこを説明していきます。

 

山梨大学と寺田研究所で行われた共同研究を参考にして見ていきます。

 

本研究では以下の条件で実験をしております。

 

【ワインの保存環境】

①4℃の冷蔵庫

②14℃湿度70%のワインセラー

③35℃のインキュベーター

④倉庫(空調管理なし)温度6.7〜31.2℃、湿度29〜93%

※いずれも光は入らないようにされている

 

【保管期間】

1,3,6,12か月

 

【ワイン】

 赤ワインそれぞれ3種類ずつ

 

【結果】

▪️『①4℃の冷蔵庫』と『②14℃湿度70%のワインセラー』は成分変化が少ない保存状態であった。(①より②の方が、味わいは高評価)

▪️③35℃のインキュベーター』は著しい品質の劣化が見られた

 

【以下参考】

《香り》

・フラフラールという成分が『③35℃のインキュベーター』において保存期間の経過とともに増加が見られた。

※フラフラールは熟成が進むにつれて増加傾向にある

 

・一部ワインでは、酢酸エステル類などの香りに関係する成分において、

保管温度が高いほど、減少するという負の相関が見られた。

→温度によって香り劣化

 

《味わい》

ソムリエ評価による評価

≒①<④<③

③については酸化臭を感じる。また果実味が損なわれている

①と②は近い評価だが、比較すると①の方が酸とタンニンが強い

 

 

 

私見ですがこちらの結果から、

ワインは出来ればワインセラーで保存した方がいいけど、冷蔵庫でも保存状態にそこまで悪くないんじゃないかなって思ってます。

※もちろん高級なワインとかお店で提供するものは除いて

 

ただ飲むときには、冷蔵庫から出して、

それぞれのワインの適正温度にしてから飲むことを忘れないようにしましょう。

 

【参考】ワインタイプ別の適温

<ワインタイプ>         <温度>

スパークリングワイン       6~8度

白ワイン(甘口)         6~8度

白ワイン(辛口)         10度前後

赤ワイン(ライトボディ)     12~14度

赤ワイン(フルボディ)      16~20度

 

 

終わりに

 

今回は保存方法と熱による影響を説明しましたが、

熱以外の影響(湿度、光、振動など)についてもなぜ劣化するのかという部分に焦点をあてて書いていきたいと思ってます。

 

 

 

(おまけ)

飲みかけのワイン保存方法については、以下リンクのサイトで非常に分かりやすくまとめてあったので、貼っておきます

www.yoshidawines.com

 

最後までおつきあい頂きましてありがとうございます。

 

 

良ければ励みになりますので、こちらもお願いします。


お酒・ドリンクランキング

 

 

【参考文献】保管条件の違いが赤ワインの成分及び品質変化に及ぼす影響Effects of storage conditions on components and quality of red wine

 

vivino:ワイン好き必見!ラベルの写真を撮るだけで、ワインことがまるわかりの神アプリ!

今回紹介させて頂くのは、

 

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っと思っている方に、是非オススメしたいアプリです。めちゃくちゃ使えます。

 

 

正直私も愛用していて、ワイン選ぶときは本当にお世話になってます。

自分で選んでワインを飲んで、「美味しい」「買ってよかった」と思える人が増え、ワイン好きが少しでも増えるといいなと思ってます。

 


 

今回紹介するのはvivino というアプリになります

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vivino世界で最もダウンロードされているワインアプリです。

2019年時点で、Vivinoには1,000万を超えるさまざまなワインを含むワインデータベースがあり、3500万人を超えるユーザーが世界中にいます

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vivino_HPより抜粋『https://www.vivino.com/about

 

 

サービスとしていろいろと優れた点がありますが、

私がvivinoを推すポイントは、大きく2つあります。

  

「目の前のワインがどんなワインなのか簡単に検索できる

 

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まずどれくらい簡単で、どんな情報が手に入るのか説明していきます。

 

検索方法は、たったの4ステップ

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シンプルですよね。ほんとこれだけ。

 

 

次にどんな情報が手に入るか。

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まず評価がどれくらいか、値段がどれくらいかを把握できます。

また生産地やワイナリーなどの情報もわかります。

 

 

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次に読み込んだワインがvivino内でどういった立ち位置にいるかを把握できます

例えば、『3000円以下のワインのベストワインで1位です』や『vivinoで5000つ星以上』など

また自分がいつも評価しているものから、好みのスタイルかどうかを教えてくれます

 

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こちらでは、他ユーザーのリアルな声を確認できます。

友達や信頼できる人をフォローすると面白いかもしれませんね。

 

 

 

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最後にワインのアプリ内でのランキングを全体と特定エリアで確認できます。
また相性の良い食事も教えてもらえます。

ワインは食事との相性が非常に重要なので、この機能にはよくよくお世話になってます。

 

 

「自分に合ったワインを手軽に検索できる」

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自分に合ったワインを

何万、何十万の選択肢の中から、初心者が見つけるのは結構大変

 

※心理学的にも人間は、選択肢が多すぎるとストレスが溜まるらしい

 

vivinoでは、ストレスなく手軽にワインを探すことができます

 

そんなワインの探し方を以下2つ紹介していきます。

①価格帯別の人気ランキングから検索

②好みのスタイルから人気のワインを検索

 

 

 

①価格帯別の人気ランキングから検索

 

 

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vivinoでは4段階で、ワインの人気ランキングを提供している

トップページからそれぞれの価格帯を検索できる

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それぞれの価格帯で人気のワインが以下のように確認できる

※ランキングは日々更新される

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 いろんな新しいワインにチャレンジしたい人であれば、ここのランキングで検索したものを購入するのはおすすめです。

少しアメリイタリアなど分かりやすく美味しいものが上位にくる傾向がある気もしないでもないですが、正直美味しいという点外れることはほとんどないです。

 

 

②好みのスタイルから人気のワインを検索

 

この検索方法は少しワインを飲みなれてきた方向けかもしれない

 

どんな種類のワイン/相性の良い食べ物/STYLEのまず3種類からワインを選んでいく

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さらに

どんな味/生産国/ぶどうの品種/ヴィンテージの4つを条件に加えて合計7つの条件からワインを選ぶ

※検索の入口は3つ(種類/相性のよいもの/スタイル)、次の階層では6要素(種類のみ外れる)でワインを絞り込んでいく 

 

 

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とこんな感じで初心者から中級者までワインライフを非常に有意義にしてくれる機能ばかりです。

 

一つ物足りない点としては、ネットショッピングとの連携かなと。

ワイン検索して、欲しいワインが見つかったときにそのまま購入画面にいけないのが、少し煩わしいかと。海外のユーザーはそのまま購入できる画面もあるっぽいので、そのうち日本語版もアップデートされるかも。

 

 

皆さんも簡単に使えるので、是非使ってみてください。

 

 

最後までよんでくれた方本当にありがとうございます。

 

まだ他にも機能あるので、またの機会に紹介する記事書きます。

 

励みになりますので、こちらもお願いします。


お酒・ドリンクランキング

 

 

 

 

 

 

 

 

ラベルが読めるようになるシリーズ『Morey Saint Denis(モレ サン ドニ)』

今回は

どの村の」=「モレ サン ドニ村

を紹介していきます。

 

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今回紹介する『モレ サン ドニ』は、「ジュブレ シャンベルタン」と「シャンボール ミュジニー」の間に位置する村です。

 

 そのため「ジュヴレ・シャンベルタンの力強さ(男性らしさ)」と「シャンボール・ミュジニーのエレガンス(女性らしさ)」を兼ね備えていることも一つの魅力です。

  

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写真掲載元『https://www.luc-corp.co.jp/pdf/04Morey%20St%20Denis.pdf

 

 

非常に好立地かつ、優秀な造り手がいるにも関わらず、

隣接する両隣の村と比較するとワインの価格が低く、コート ド ニュイ随一のコスパをほこります。

 

そんな『モレ サン ドニ』を以下4点から紹介していきます。

 

 

①「AOCモレ サン ドニ」の概要

グランクリュ

③プルミエクリュ

④生産者

 

①「AOCモレ サン ドニ」の概要

  

一番広いのはピノ ノワールの畑であり、いくつかの区画にてシャルドネピノ ブランが植えられている。

グラン クリュは赤ワインのみとなっているが、白ワインにも非常に高いものも存在する

 

グラン クリュは5区画プルミエ クリュが20区画となっており、

合わせるとモレ サン ドニの6ほどを占める。

※ヴォーヌロマネを凌ぐ数字

 

1855年ラヴェル博士は「このワインに欠けているものは何もない」と記しており、

1936年にAOCに認定される

 

 

グランクリュ

■クロ ド ラ ロッシュ  

■クロ サン ドニ  

■クロ デ ランブレイ 

■クロ ド タール 

■ボンヌ マール  

 

③プレミエクリュ(主要) 

■モン リュイザン 

■レ ジュナブリエール

■オー シャルム

■レ ミラン

■クロ ソルベ

■レ ルショ

 

 

④生産者

ドメーヌ ポンソ

ドメーヌ  デ ランブレイ

ドメーヌ デュ ジャック

ドメーヌ ペロ ミロ

 ※生産者詳細は次々回以降説明していきます。

 

次回は

モレ サン ドニの特徴である「力強さ(男性らしさ)」と「エレガントさ(女性らしさ)」についてどういった背景から生じるか紹介していきます。

 

 

最後まで読んでいただき有難う御座いました。

また次回

 

飲んでみたシリーズ『LA PINETA(ラ・ピネタ)』

ラ・ピネタ

『LA PINETA』

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今回飲んだのは『LA PINETA』

 

イタリア トスカーナで作られているワイン。

ぶどうはピノ・ネロ(ピノ・ノワール

 

正直、、めちゃくちゃ美味しい。。

ピノ・ノワール芳醇な香りスッキリした味わい。。

若くして飲んでも、十分美味しいけど、熟成させたらまた落ち着きが出て、良さが出そう。

イタリアにピノ・ノワールイメージがなかったから本当にびっくりした。めちゃくちゃ綺麗なガーネット色。

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いや、もうこれは0が4つは間違いなくいってるでしょ、、と思ったのですが、

値段を見ると、なんと8624(AMAZON1本あたり価格)

これはめちゃくちゃお得だなと。

 

私が飲んだ5000円から1万円のワインで確実にトップクラス。

非常に満足にいく1本でした。

 

こんな美味しいが、誰がどのようにして作っているかを簡単に書いていきます。

 

まずワインの概要が以下となります。

 

【概要】

ワイン名: La Pineta(ラ・ピネタ)
原産地呼称: I.G.T トスカーナ

生産者:ポデーレ・モナステロ(オーナー:アレッサンドロ・チェライ氏)
生産初年度: 2006年
生産数(年): 875本
ブドウの種類: 100% PINOT NERO
生産地: カステッリーナ キャンティ
標高: Mt. 495
土壌: 石灰質土壌
仕立て: Guyot
植樹比率: 5900(1ha)
樹齢: 5 年
収穫: 35 Ql(1ha)
収穫時期: 9月前半
作業温度: 26°
マロラクティック発酵: 実施
苗木の種類: バリック・アリエ  (100% new)
樽内熟成: 12か月
瓶内熟成: 7か月

 HPより抜粋『http://www.poderemonastero.com/wines/

  

【ポイント】

トスカーナピノ・ノワールが向かないと言われていた

・ロマネコンティの苗木家を呼び、さらにロマネコンティの畑で栽培される最上のピノノワール苗木「777クローン」を入手

・昼夜の寒暖差が大きく局所的に冷涼なミクロクリマに植え、何から何まで拘り尽くした
・全イタリアワインの中から選出する『ヴェロネッリ誌』※1最も重要な賞イルソーレに選ばれしワインは全イタリアワイン中10本のみ※2

ヴェロネッリ誌とは

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※1:MOT!WINE HP『https://mot-wine.mottox.co.jp/new_wine2/1602261H.html#top

※2:TUSCANY HP『https://www.tuscany.co.jp/blog/archives/4722

 

 

【生産者】

ポデーレ モナステロ

シャトー ラフィット ロートシルトとのジョイントヴェンチャーで誕生したロッカ ディ フラッシテッリの醸造長を務めるアレッサンドロ・チェライ氏が自ら経営するワイナリー。キャンティクラシコ地区の中心、カステッリーナ・キャンティにチェライ一族が所有する土地の中から分与されたのを機に、自らのワインづくりに着手。土地の特性からピノ・ノワールでのワイン造りに挑戦します。

トスカーナワインではあまり使われないこの品種から、いかにして最高のワインを造るか。そのために、世界最高のピノ・ノワールといわれるロマネ・コンティの苗木家のペピニエール・ギョーム氏に地質調査を依頼。その結果、ロマネ・コンティと同じ最上のピノ・ノワールのクローン777を提供してもらいます。

初ヴィンテージの2006からすでに高い評価を集める「ラ・ピネタ」、そしてカベルネ・ソーヴィニョンとメルローブレンドによる「カンパナイオ」。サッシカイアの生みの親と知られる名醸造家ジャコモ・タキス氏からは「イタリアの明日のスター」と絶賛されるなど、今後ますます注目を集めるに違いない造り手です。

TUSCANY HP『https://www.tuscany.co.jp/products/list104.html 

 

次はぜひ「カンパナイオ」を飲んでみようかな。

 

 

FIN

 

【猫好き必見】かわいい猫のワインラベル編Ⅰ

ラベルが読めるシリーズ番外編Ⅰ 猫ラベル

 

ワインのラベルは非常にこだわったデザインが多いなーと思っております。

 

その中でもかわいい猫🐈のラベルのワインが多くあります。

(私が猫好きなので目につくだけかもしれませんが。。。)

 

今回は猫ラベルで特に気にいっているものを2つ紹介していこうかと思います。

 

①Nein Lives

②Mie Ikeno 

 

 

①Nein Lives

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 【Nien Lives HPより抜粋】『https://www.regalwine.com/producer/nein-lives/

 

なかなか衝撃的なラベルですね。。

 

Nein Livesはドイツ語で直訳だと『命はない』という意味になるみたいです。

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Nine Livesの間違いじゃないかなと調べてみたけど、どうやら違うみたいです。

※下記のようなことわざもあるので、こっちかなーと思ったのですが。。

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ホームページでラベルのデザインと名前の背景を調べてみると、

ワイナリーに住み着いていた子猫が昔ブドウ園用トラックとぶつかった際にかすり傷一つなく助かったエピソードを称えて(称賛して)作成したようです。(猫は無事なようです。。。よかった)

 

The name & various label designs are given in honor of and admiration for the little cat who lives at the winery, who was once hit by the vineyard truck, surviving the episode without a scratch.

【Nien Lives HPより抜粋】『https://www.regalwine.com/producer/nein-lives/

 

なので、Nein Livesの意味合いとしては、『いや、生きてる(生きるんだ)!!』的な解釈になるのかなと思ってます。 

 

 

ちなみにラベルのタイプとしては現状3種類あるようです。

どれも甲乙つけがたいですが、個人的には真ん中のが一番好きですね。怖いもの知らずというか。

(昔自分も同じことをして親にめっちゃ怒られた記憶があります。私のときは自転車のカギでしたが。)

兎にも角にもどれも可愛いくて、部屋にボトル飾りたくなりますね。(本当に可愛い)

 

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ワインの概要についても簡単に紹介しておきます。

生産地:ラインヘッセン地方(ドイツ)

ブドウ:リースリング100%

味わい:しっかり熟してはいるが、糖分は控えめなリースリングから作られることによりフレッシュで活気のある(酸)が特徴

— a fresh & lively wine made from healthy Riesling
grapes that are physiologically ripe but still relatively low in sugar.

 

ちなみに、日本でどこで売ってるのか気になって調べたのですが、見つけられませんでした(すいません)。Nine livesなら見つかったのですが、別物のようです。

(これはこれで猫のラベルで可愛く、ワインとしても高評価でした)

 

もしどこで売っているか、ご存じの方いたら是非教えてほしいです。自分ももし見つけたら、ブログに追記します。

 

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【Nien Lives HPより抜粋】『https://www.regalwine.com/producer/nein-lives/

 

 

②Mie Ikeno

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Mie IkenoさんのHPより抜粋「https://www.mieikeno.com/domaine-mie-ikeno#

 

ラベルの形が山の形(八ヶ岳?)をしており、上品な猫が描かれている

 

ドメーヌ ミエ・イケノ栽培・醸造責任者である池野美映さんが、「2006年の秋、開墾前初めて訪れたときにたくさんの猫の足跡があったことから」※1畑の名前を「猫の足跡畑」会社名を「Les pas du chat(レ・ヴァ・デュ・シャ)※2とされた。

※1 Mie IkenoさんのHPより抜粋「https://www.mieikeno.com/domaine-mie-ikeno#

※2 Les pas du chat」=「猫の足跡」 

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Mie IkenoさんのHPより抜粋「https://www.mieikeno.com/domaine-mie-ikeno#

 

ワインの概要についても簡単に紹介しておきます。

生産地:山梨県小淵沢町_八ヶ岳裾野丘陵地(日本)

ブドウ:ピノ・ノワール/メルロー/シャルドネ(3種類のワイン)

 

特徴

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Mie IkenoさんのHPより抜粋「https://www.mieikeno.com/domaine-mie-ikeno#

 

 

こちらは、日本産ワインということで日本国内でも手に入ります。

ただ非常に人気でオンラインショップでは全て売り切れとなっております。

以下販売店を紹介しておきます。

 

仙台  錦本店

千葉  いまでや千葉本店/千葉エキナカ

東京  東急百貨店 渋谷本店・渋谷東横店・吉祥寺店
    伊勢丹新宿店
    いまでや銀座
神奈川 東急百貨店 たまプラーザ店
山梨  リゾナー八ヶ岳

京都  ワイングロッサリー
    ジェイアール京都伊勢丹

※時期により売り切れもあり

 

自分はリゾナー八ヶ岳にて、「ピノ・ノワール」と「シャルドネ」を飲んできたのですが、どちらも非常に美味しくもっと色んな日本のワインを飲んでみたいと思いました。

※リゾナー八ヶ岳では、少量単位から楽しめる仕組みがありました。また宿泊者でなくても利用できるので、近くに行った際には是非寄ってみてください。

 

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念のため、リゾナー八ヶ岳のHPも以下載せておきます

https://risonare.com/yatsugatake/restaurant/wine-house/

 

 

以上、【猫好き必見】かわいいの猫ラベル編Ⅰでした。

また気になるラベルがあったら、ブログにも書いていこうと思います。

 

これも紹介して!というものがあればコメント頂ければ幸いです。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

ラベルが読めるようになるシリーズ『Domaine Denis Mortet(ドメーヌ・ドニ・モルテ)』

今回は

誰の」=「ドメーヌ・ドニ・モルテ(Denis Mortet)

を勉強していこうと思います。

 

Domaine Denis Mortet

ドメーヌ・ドニ・モルテ

 

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==歴史== 

ドニ・モルテは相続したわずかな畑で、1991年からワイイ作りをはじめる。

あのブルゴーニュの神様アンリ・ジェイエからも教えをうけた。

土地を買い増しながら、90年代半ばには最高評価を受ける生産者の一つとなる。2006年に当主ドニが自殺したものの、息子アルノーがその名前を残して継承。

父の濃厚なスタイルとは違い、自然派に傾倒しており、濃密で優雅なスタイルを目指す。

『斎藤研一ワイン生産者ガイド抜粋』 

 

==特徴==

 ドニ・モルテが所有する畑は、グラン・クリュのシャンベルタンとクロ・ド・ヴージョ、他4つのプルミエ・クリュなどを含む約11ha。テロワールを表現するのはブドウが全て」という信念の下、化学肥料などは用いない有機栽培を実施しています。ブドウ樹は、根を地中深く伸ばすために1ha当たり1万本という高い植樹率を保持。樹齢は一貫して高く、村名でも樹齢20年〜50年、一部は樹齢80年を超えています。また、醸造ではワインに苦味、青臭さが付くことを避けるため100%除梗するなど、シャルル氏の代から受け継がれる独自のこだわりを持ったワイン造りを行っています。

こうして造られるワインは、「ブドウのポテンシャルを最大限に引き出しつつ、エレガントでテロワールに忠実なワインを造りたい」とアルノー氏が語る通り、ジュヴレ・シャンベルタンらしい明確な大地の薫りと充実した果実味を持ちながら、優雅で、フィネスに富んだスタイル。近年では、フランスで最も権威あるワイン評価誌「レ・メイユール・ド・ヴァン・ド・フランス」において堂々の2ツ星生産者を獲得。父・ドニ氏が亡き後も、ジュヴレ・シャンベルタンのスタードメーヌとしての名声と地位を維持し続けると共に、着実に新たな時代を築いています。

エノテカonline引用』


==ラベル==

 

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次回は

「どの村の」「モレ・サン・ドニ(Moray saint Denis)の」を勉強していきます

 

 

最後まで読んでいただき有難う御座いました。

また次回

 

ラベルが読めるようになるシリーズ『Domaine Claude Dugat(ドメーヌ・クロード・デュガ)』

今回は

誰の」=「ドメーヌ・クロード・デュガ(Domaine Claude Dugat)の

を勉強していこうと思います。

 

Domaine Claude Dugat

ドメーヌ・クロード・デュガ

 

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==歴史== 

ジュブレ=シャンベルタン村で6世代を重ねる栽培農家で、5代目となる現当主クロードが1982年から元詰め。

農耕馬の復活などいち早く有機栽培を導入する一方、ワインは濃密な現代的スタイル。

所有畑は6haと小規模であることから、特級畑のグリオットは地方屈指の高値となった。

2002年には小友たちはジブリオットの商標でネゴシアンを始めた。

『斎藤研一ワイン生産者ガイド抜粋』 

 

==特徴==

 ブルゴーニュでパーカー100点満点を獲得している数少ない生産者の一人

 

グラン・クリュは、シャペル/シャルム/グリオット・シャンベルタンの3つ。3つ合わせても0.72ヘクタール

※【参考】ロマネ・コンティの畑:1.8ha

 

クロード・デュガは、伝統的な方法を重んじる

農耕機械では、土を踏み固め、ブドウを傷つけてしまいかねませんが、農耕馬の復活で、ごく自然に近い状態での作業を実現

極端に低い収穫量を達成するために、重い剪定を行います。(18hl/ha)

収穫量を抑えることで、結実したブドウにエキス分を集中させ、豊かな味わいになる

4年ごとに天然肥料を使用し、自然的な栽培をし、収穫は100%手摘みで行われます。 

ブドウは、プレスした後、発酵前に2日間休ませてから発酵を行います。発酵はコンクリートタンク。自然酵母を用いて2週間行います。その間できるだけ穏やかにエキス分を抽出するため、櫂入れを行います。 

その後、フランソワ・フレール社の樽で熟成を行います。グラン・クリュは100%新樽で18か月、村名で50%新樽、50%1年落ちの樽で12~18か月です。ワインは全て、無濾過で瓶詰めされます。 


==ラベル==

 

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次回は

「誰の」「ドメーヌ・ドニ・モルテ(Denis Mortet)の」を勉強していきます

 

 

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また次回