【ワインカクテル】簡単にできるキティのレシピ・作り方(1分クッキング)(オススメ赤ワイン紹介)
こんにちは、chambertin_storyです。
今回はキティの作り方について説明していきます。
本記事を読んで頂ければ
▶簡単なキティの作り方がわかります
▶材料の選び方がわかります
本記事の流れ
①キティとは
②キティの作り方
③材料の選択について
▶今回の材料と感想について
▶赤ワインの選び方について
①キティとは?
キティとは、ワインカクテルの一種です。
材料としては、赤ワインとジンジャエール(とお好みでレモン)を混ぜたものになります。
【名前の由来】
「キティ」という名前の由来には諸説あります。
まず、「子猫(kitten)」が語源の説。アルコール度数が比較的低く飲みやすいことから、「子猫がなめるほど飲みやすい」という意味を表現。また「はじける泡の様子が、落ち着きのない子猫そっくり」などとも言われています。
他にも、英語圏で「キャサリン」という女性名を「キティ」と愛称で呼ぶことがあり、そこからきているという説。どれにしても、かわいらしさがイメージできるネーミングですね。
macaroni『赤ワインベースのカクテル!「キティ」のレシピ&由来まとめ』参照( https://macaro-ni.jp/43642)
②キティの作り方
<材料>
赤ワイン、ジンジャエール、氷、お好みでレモンスライス
<作り方>
1.グラスに氷を入れる
2.赤ワインを注ぎ、冷やしたジンジャエールを入れる(基本は 5 : 5 )
3.炭酸が逃げないように軽くステアする(混ぜる)
4.お好みでレモンやライムをグラスに浮かべる(なくても大丈夫)
(所要時間:1分)
③材料の選択について
【今回の材料と感想について】
今回は身近で安価で手に入るもので作成しました。
両方合わせて1,000円程度。
〈赤ワイン〉
Brouilly
▶︎ボジョレヌーボーで有名なボジョレー村のワイン。ガメイ種。
〈ジンジャーエール〉
CANADA DRY
▶︎売上NO.1ジンジャエール
WILKINSON
▶辛口ジンジャエールの代表格
飲んでみた感想としては、こんな感じです。
▶お酒が苦手な人でも飲みやすいワインカクテル
▶ワインの果実味とジンジャエールの辛さ甘さのバランスが良い
▶白ワインで作るオペレーターよりもコクがでてしっとり飲める(個人的感想)
▶友達とのパーティー向け
※個人的には5:5がどちらの良さも味わえると思います。
▶お酒が苦手な人でも飲みやすいワインカクテル
▶少しワインの果実味に対して辛さが強いかな
▶辛口好きにはオススメ
【赤ワインの選び方について】
今回はボジョレーのワインを使ってカクテルを作成しましたが、正直コンビニにあるワインでも全然問題ないと思ってます。
ただ赤ワインにもこだわりたいという方向けに、選ぶ際のポイントと具体的な赤ワインについても紹介していきます。
キティ向きの赤ワイン特徴
▶タンニン(渋み)が強くないもの
▶果実実(ベリー系)のジューシーなもの
▶柔らかい口当たりのもの
▶少し甘めの赤ワイン
▶私見ですがカクテルなので、そこまで高くない赤ワイン(1,000円前後)
結論としては、今回紹介したガメイ以外にもプリミティーヴォ(イタリア)、ドルンフェルダ(ドイツ・アメリア)、ネグロアマーロ(イタリア)の辺りがベターと思います。
コンビニは嫌だけど、何を選べばよいか分からないという方向けに、Amazonソムリエオススメのキティ用赤ワイン紹介します。参考にしてください。
【フェウド・モナチ プリミティーヴォ・サレント・ロッソ 】(イタリア)
プリミティーヴォ種を使用した、ミディアムボディの赤ワインです。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00GM7929U
【ディーンハイマー シュロス ドルンフェルダー】(ドイツ)
ドイツ産ドルンフェルダー種を使用した、甘めの赤ワインです。
果実味豊かで、渋味の少ない柔らかな口当たりです。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00QKN51CI
最後に
今回は自宅でできるキティの作り方を紹介させて頂きました。
キティは簡単なだけでなく、見た目もおしゃれなので自宅で作るとテンションが上がると思います。また缶酎ハイを買うより、自分好みにカスタマイズできてるのでオススメです。(果物入れてサングリア風にしてもよいと思います)
是非試してみてください。
今回は以上となります。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。